禅と茶の集い

40年以上続くお茶と坐禅の市民サークルです。

禅体験会

千葉市あやめ台いきいきセンターでイス坐禅体験会 9/29

昨年の禅体験会の話に興味を持ってくれた知人より、千葉市あやめ台いきいきセンターでの出張講習会の要請を頂きました。私の拙い講習でお役に立つのならとお返事してから、1年たってようやく開催要項ができてきましたので、ブログをご覧の方々にはちょっと…

第41回 禅体験教室④ 坐禅について「禅と茶の集い」だより(247)

令和初の禅体験教室も最終回となりました。 精神科医の太田先生から初学者向きに「自分探しの旅」というキーワードから坐禅についてのご講義がなされます。 混沌とした現代社会における坐禅の意義について、脳科学、精神医学、社会学各方面からの考察を交え…

第41回 禅体験教室③ 茶と禅~マインドフルネスと禅~「禅と茶の集い」だより(246)

令和元年6月21日 記録者・栗田和夫 1.はじめに 今日は、「第41回 禅体験会」である、第三回目の「茶と禅」についての講座の内容ついてのお話をさせていただきます。 実は、この内容は、私が兼任講師をしている専門学校における新任教職員研修『第2回…

第41回 禅体験教室② 禅とこころ「禅と茶の集い」だより(245)

本日(6月14日)は、第41回禅体験会(禅と茶の集い主催)の2日目。 タイトルは「私が体験してきた禅と心」でした。 講師のY氏は、「禅を始めるきっかけ」として、仕事上のいきずまりや人間関係の悩みがあったところから話を始めました。 そして、『現…

坐禅のすすめ

大変ご紹介が遅れました。 禅体験教室のテキストともいうべき「禅と茶の集いの宝」である「坐禅のすすめ」をご紹介してこなかったことに今更ながら気付いた次第です。 この本は前書きにありますように千葉市社会教育課主催で昭和53年秋から翌春にかけて講…

第41回 禅体験教室① 禅とは何か「禅と茶の集い」だより(244)

今日(2019年6月7日)から、第41回禅体験教室が開催されました。 第1講は坐禅歴50年以上の登坂会長の「禅とは・坐禅の仕方」です。 この春からご参加頂いている大学生とその恩師のIsさん含め8人の初参加者にご参集いただけました。女性4人、男性4人で…

「禅と茶の集い」便り(200) 禅と剣道 坐禅体験教室4

本日(22日)は『禅と茶のつどい』主催の『第40回禅体験教室(全4回)』の4日目で、参加者は22名でした。 初日は参加人数が少なめで、スタッフは行方を心配していましたが、回を追うごとに増えてきて安心していました。 今回のテーマは『禅と剣道』…

第40回禅体験教室「禅と茶道」(第3回)の報告

第40回禅体験教室「禅と茶道」(第3回)の報告 報告者:栗田 和夫 1.はじめに 私にとって、禅との出会いは、1978(昭和53)年、まさにこの「第1回禅入門講座」が開催されてからであり、今年で40年を迎える年となります。お茶は、1984(昭和59)年より裏千…

「禅と茶の集い」便り(198) 禅体験教室2「坐禅と呼吸」

今月は毎年恒例の禅体験教室で、6月8日第2回は「坐禅と呼吸」。 講師は理学療法士のYさんが担当でした。 前回(6月1日)の「禅とは・坐禅の仕方」では姿勢と坐り方についての話でしたが、今回は普段の呼吸と坐禅の呼吸の違いを、実際に体験して覚えることで…

「禅と茶の集い」便り(197) 禅体験教室1 一行三昧

6月1日、禅体験教室、第1回を開催 一行三昧の説明に睡眠の例を用いて説明した。 眠れない時、雑念の悪循環に陥る。 坐禅により副交感神経を高め雑念を出にくくし、睡眠に集中させる。 一番の睡眠薬と思い実行している人もいる。 その後、坐禅の仕方の説明…

奥ノ院への道

*十合目の別峰で幸せ感・充足感をしばし味わっています。そのうち別峰の周りの景色を見る余裕が出てきた処で、どうも誰かがこの先を通ったかのような跡が微かにあるのが見えます。 訝りながら少し行ってみると、足元の古ぼけた石の道標に「奥ノ院への道」と…

第39回禅体験教室(3) 「禅と茶の集い」だより(161)

ついに今年の禅体験教室も3講目を迎えました。 今日は、禅と茶というテーマで栗田和夫さんに話をしていただき、そのあとは、会場を茶室に移して実際にお茶を味わいました。 栗田さんは、実はこの禅体験教室の第一期生でいらして、ご自分の禅との出会いの出…

坐禅と姿勢 「禅と茶の集い」だより(160)

今日(9日)は禅体験教室の2回目『禅と姿勢』でした。 受講生は男性4名、女性4名の8名、スタッフの7名を加えて総勢15名でした。 講義の後、配列を静坐(坐禅)をするように向かい合う形に変えると、16畳の和室がちょうどいっぱいになりました。 始…

禅とは何か 「禅と茶の集い」だより(159)

今日(2日)から、第39回禅体験教室が開催されました。 第1回は「禅とは・坐禅の仕方」です。 登坂会長のレジュメに沿って「坐禅修行の目的」ということから釈尊、達磨大師について説明がなされました。 講義は姿勢・呼吸・数息観・三昧と続いていきます…

科学と禅 「禅と茶の集い」だより(117)

今日(24日)は禅体験教室の第4回目、テーマは「脳科学と禅」です。 いつものワークショップに参加しているメンバーも来たので、全員で20人となり、部屋はほぼ満室状態でした。 今日は、講義の前に、休憩をはさんで20分の坐禅を二回しました。 休憩の…

禅カフェ 「禅と茶の集い」だより(116)

梅雨に入ったのにあまり雨は降らず暑い日が続いています。 今日は禅体験教室の第3回目、テーマは「禅と茶」です。 今回は、あまり難しいお茶の話はせずに、お茶の飲みながら禅やお茶について気軽に語り合おうという趣向です。 ちなみに「禅カフェ」と呼んで…

禅と職業 「禅と茶の集い」だより(115)

梅雨に入ったばかりですが、今日は暑い一日でした。 今日は禅体験教室の第2回目、テーマは「禅と職業」です。 講師の栗田さんは、先週80回目のフルマラソンを走って完走したそうです。 いきなり、一同びっくりです。 栗田さんは、昭和53年のこの講座に…

禅とは何か 「禅と茶の集い」だより(114)

今日(3日)から、第38回禅体験教室が開催されました。 第1回は「禅とは・坐禅の仕方」です。 まず、「禅とは」ということですが、これを言葉で簡単にいうことはでしょう。 弟子丸泰仙というヨーロッパで禅を広めた禅僧は、講演をたのまれた時にその時間…

脳科学と禅 体験教室4回目 「禅と茶の集い」だより(73)

今日(2015年6月26日)は禅体験教室の4回目(最終回)です。 今日は、脳科学と禅というテーマで太田東吾先生にお話をしていただきました。 今日は講師の都合で坐禅を先にやりました。 4回目ともなると、段々坐禅に慣れてきた様子が分かります。 最初は10分でギ…

禅と茶 体験教室3回目 「禅と茶の集い」だより(72)

今日(2015年6月19日)は禅体験教室の第3回目です。 今日は、禅と茶というテーマで栗田和夫さんに話をしていただき、そのあとは、会場を茶室に移して実際にお茶を味わいました。 栗田さんは、ご自分の禅との出会いやお茶との出会いの体験を交えながら分かりや…

私と禅・人生を支えるもの 「禅と茶の集い」だより(71)

今日2015年6月12日は禅体験教室の第2回目です。 今日は、進藤ちゑ子さんを講師に向かえ、私と禅・人生を支えるものと題してお話をうかがいました。 進藤さんは現在フリースクールで、不登校の子供たちとかかわりあいながら、数学を中心に教えている方です。…

禅体験教室がスタート 「禅と茶の集い」だより(70)

今日(2015年6月5日)から禅と茶の集い主催の禅体験教室が始まりました。 これは、年に一度初心者を対象に4回連続で坐禅やお茶を体験していただこうというもので、今年で37回目です。 第1回の受講生が中心となってこの禅と茶の集いが誕生したこともあり…

気軽にイス坐禅を体験

先週(11月5日)のことになりますが、小さなレストランでイス坐禅の体験ワークショップを開催しました。 きっかけは、以前の職場の先輩とそのレストランで食事をしていたところ、坐禅の話になり、レストランの方から面白そうなので話をしてくれないかといわ…

禅体験セミナー 禅と健康(8) 三昧の効用

禅とお茶ということは来週に詳しいお話があると思いますが、昔からお茶と禅の味わいが一つ、という意味で茶禅一味、茶と禅、一の味と書きますが、さぜんいちみと読みます。 坐禅はじっと坐って息を整える工夫を基本としていますが、実は禅というのは坐ってい…

禅体験セミナー 禅と健康(7) 坐禅(座禅)のすすめ

皆さんもせっかく坐禅の仕方を学びに来られたのですから、是非地道に続けられて、いつの日か、ああ坐禅を続けていて良かったと思える日を迎えられるようにとお祈り申し上げます。 だけれども、最初からそんなに真剣に打ち込める人がなかなかいないことも承知…

禅体験セミナー (15) 禅と茶

梅雨の中休みで雨こそ降りませんでしたが、蒸し暑い日が続いています。 禅体験セミナーは、今日で4日目、最終回です。 今日(6月20日)のテーマは、禅と茶です。 禅とお茶の関係について講義があり、その後は実際にお茶とお菓子をいただきました。 講師の…

禅体験セミナー 禅と健康(6) 坐禅(座禅)の効用

何とかしなければ、と考えたときに坐禅というのは考慮に値する選択肢であると思います。控えめに言ってもかなりおすすめです。 肉体的な悩み、心の悩み、人間関係の悩み、そういうものはなかなか理屈では解決しません。私たちが悩みを持つときには自分たちの…

禅体験セミナー 禅と健康(5) 健康はどこで育まれるのか

本当はこういう広くて深い意味での健康を得ることこそが人生を送る上で一番大切で、役立つことだと思いませんか?ですけれど学校ではあんまりこういうことは教えてくれません。身体を健やかに保つ練習、これは保健体育でやりますね。心を健やかに保つ練習は…

禅体験セミナー 禅と健康(4) 健康の定義

病気には客観的な側面と主観的な側面があるということが健康を考える上で大事なことだと思いますが、もう一つは、健康とは果たしてどのような事を云うのか、すなわち健康とはただ単に病気で無いということなのか、という疑問です。実はその辺の所は世界中の…

禅体験セミナー 禅と健康(3) 病気の二つの側面

健康を考える上でまずはっきりさせておきたいことがいくつかあります。 最初は「病気とは何か?」と云うことですが、これには二つの側面があります。 一つは疾病あるいは生物学的な問題であり、もう一つは「病(やまい)」としての主観的問題です。 英語で言…