禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

ブッタは、なぜ子を捨てたか

輪読会の次のテキストが決まりました。
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2006年刊行の山折哲雄先生の書かれた『ブッタは、なぜ子を捨てたか』集英社新書です。

仏教についても多数の著作のある山折先生ですが、禅と茶の集いテキストとしては初めてだそうです。
禅宗だけでなく仏教全般というかブッダについて学びなおしてみようとの鈴木さんの提案があり、皆さんで見本誌を回覧して決めました。

原始仏教といわれるブッダの生きていた時代の仏教に触れるいい機会となることと今から楽しみにしております。