禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

ブッダはなぜ子を捨てたか「禅と茶の集い」便り(220)

今回(7日)より、輪読は『ブッダはなぜ子を捨てたか』に入りました。
 
2005年より日本の死亡者数が出生者数を上まわった。
これから更に加速しそうである。
子どもから自由でありたいという若い世代の<子捨て>の思想又財政的に行きづまれば<親捨て>に行きつく。
ブッダは親捨て子捨てで何を得ようとしたのか次回より本論に入っていきます。
 
来週(14日)は、先月できなかったので一炷香坐って、忘年会を行います。
多数の参加をお待ちしています。
 
合掌 眞浄