禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

日本にもブッダがいた「禅と茶の集い」便り(274)

昭和6年,藤井日建は単身でインドに渡り,孤独と貧困の中で開教を始めた。

かつてのブッダもヒッピー,今日の自分もヒッピーが口癖の一つ。

平和運動はネパール,スリランカアメリカ,ソ連,ヨーロッパにおよび戦争と核武装の廃絶を訴えた。

又世界各地に,平和のシンボルとしての仏舎利塔建立する誓願を立てていた。

 

本日の参加者は7名,菓子は栗の渋皮煮。

花は竹の大株の花入れに,紅梅・白梅・水仙・三又。

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亭主は森本さんでした。