禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

「禅と茶の集い」便り(277)

輪読は"ブッダはなぜ子を捨てたか”より“ブッダが教える愉快な生き方”(藤田一照著)に変わりました。

小タイトルは“学びの宗教” 「掃除や食事などの日常生活全般を修行ととらえ,生きることそのものから『学ぶ』ことが修行なのです。」と書かれている。

 

多くの人は葬式の時に出遭った坊さんとお経が仏教の機縁となっている。

新型コロナウィルスの影響で森閑としたコミュニティセンターにもかかわらず,8名の参加がありました。

呈茶は中止,一柱香坐って早めに終了。(真浄)

 

来週は19時から総会となりますので会員限定となります。

再来週は祭日で禅と茶の集いも休催ですので,初めてのご参加の方はぜひ27日(金)にご参加くださいませ。(Ym)