禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

シンポジウム「仏教と脳科学とマインドフルネス」

大学仏教青年会連合主催のシンポジウム「仏教と脳科学とマインドフルネス」に禅茶メンバー3名で参加してきました。

東京大学本郷キャンパスで13:00~17:40までの長丁場でしたが、素晴らしい講師陣でした。
ご紹介させていただきますと・・・
イメージ 1
☆講師陣一覧

佐久間秀範・筑波大教授
有田秀穂・東邦大学名誉教授
貝谷久宣・精神科医 東京マインドフルネスセンター
プラユキ・ナラテボー タイスカトー寺副住職
浅井智久・ATR脳情報研究所研究員
箕輪顕量・東大文学部インド哲学教授    

・・・というそうそうたる面々。
TVや書籍では何度もお見かけする名前ですが直接お会いできる日が来るなんてなんてぜいたくな・・・
しかも禅茶3人組はほぼ最前列に陣取り、どアップで拝聴させていただきました。(^_^;)

しかし1995年のサリン事件以降、きっと日本のキャンパスでは宗教などとんでもないという雰囲気だったんでしょうが、ようやく大学生が主催でここまでのイベントが開催されるようになったのですね。感無量です。

講師陣はもちろん、大学仏教青年会連合の皆さんお疲れ様でした。
とっても素晴らしいシンポジウムで、あっという間の5時間でした。(Ym)