禅と茶の集い

40年以上続くお茶と坐禅の市民サークルです。

週例会報告

「禅と茶の集い」便り(277)

輪読は"ブッダはなぜ子を捨てたか”より“ブッダが教える愉快な生き方”(藤田一照著)に変わりました。 小タイトルは“学びの宗教” 「掃除や食事などの日常生活全般を修行ととらえ,生きることそのものから『学ぶ』ことが修行なのです。」と書かれている。 多く…

禅修行の階梯を考える(28)「禅と茶の集い」便り(276)

コロナウィルスで全国の小中高の登校制限やら,ディズニーランド・シーの閉園などが続々と発表され,東京の白山道場の坐禅会も2・3月は中止,円覚寺の春季合宿坐禅会・土曜坐禅会も中止となり,日曜説教は動画配信のみとなったようです。 大きな集会が軒並…

「禅と茶の集い」便り(275)

令和2年2月21日 記録者・栗田和夫 1.はじめに 今日は、午後3時半から「千葉市を美しくする会」のまつり部会が開催されました。主な議題は、昨年の千葉の親子三代夏祭りの事業報告と決算そして次年度の事業計画案と予算案、それから令和2年度の部会長…

楽しい時間を過ごして「禅と茶の集い」便り(275)

例年に比べ、妙に暖かな日が続く今宵の例会は、1炷香坐って懇親会となりました。 本来、偶数月の第2金曜日は2炷香坐る予定でしたが、来月の3月13日 (第2週の金曜日)は総会を開催することとなり、代わりに今回は懇親会 となりました。 参加者は6名いつも…

日本にもブッダがいた「禅と茶の集い」便り(274)

昭和6年,藤井日建は単身でインドに渡り,孤独と貧困の中で開教を始めた。 かつてのブッダもヒッピー,今日の自分もヒッピーが口癖の一つ。 平和運動はネパール,スリランカ,アメリカ,ソ連,ヨーロッパにおよび戦争と核武装の廃絶を訴えた。 又世界各地に…

濃茶と白梅「禅と茶の集い」便り(273)

いよいよ一月も大詰め。 久しぶりの第五週,大内さんのお手前でお濃茶が頂けると聞き,駆けつけましたが輪読会はすでに終わっておりました。 が,なんとか呈茶の途中で合流でき,久方ぶりの有楽流お手前で練り上げられた濃茶をいただきます。 うーん,美味し…

「禅と茶の集い」便り(271)

令和2年1月17日 記録者・栗田和夫 1.はじめに 明けましておめでとうございます。 令和で初めての良い新年を迎えました。 新年を迎えたといっても、今日は、某市での都市計画審議会(小生、会長代行)があり、まちづくりの何たるかを語ってきたところで…

1・2月定例会のお知らせ

今年の禅と茶の集い 定例会のご案内です。 年始は10日の金曜日19時からのスタートです。 どちらさまもお間違えの無いようご参加くださいませ。 1月分 10日 19時から坐禅、懇親会(新年会) 17日 18時から読書会、呈茶、坐禅 24日 18時から坐禅、大田先生…

禅修行の階梯を考える(26)「禅と茶の集い」便り(269)

今年の12月は本当にあっという間に過ぎた感じがしましたが,皆さんはいかががお過ごしでしょうか? ひと月ぶりの第4週ですが,8名が集い一柱香の坐禅から始まります。 中休みを入れる間に太田先生が到着,JR線が大風の影響でダイヤが乱れていたそうでいつ…

「禅と茶の集い」便り(268)

令和元年12月20日 記録者・栗田和夫 1.はじめに なんとも、久しぶりの金曜日のお点前となりました。 というのも、専門学校の夜学の授業が、隔週で始まったのであります。 実は、一週間ずれると問題は無いのであるが、そうことは都合よく運んではくれな…

姿をあらわしたカミ、隠されたホトケ「禅と茶の集い」便り(266)

12月6日 禅と茶の集い 輪読は、“ブッダは、なぜ子を捨てたか” 本日の小タイトルは、「姿をあらわしたカミ、隠されたホトケ」。 中世以降、絢爛豪華な寺院が建てられたのに対し、神道の側も森や山などに神々の像をつくって社殿を建てるようになった。 そして…

禅修行の階梯を考える(25)「禅と茶の集い」便り(265)

早いもので11月も第4週となり本日は太田先生のワークショップとなりました。 冷たい雨の降りしきる中,いつものメンバーが続々と参集します。 静謐な一柱香の坐禅の後にワークショップが始めります。 本日はホワイトボードを駆使しての図解での説明から始ま…

香りを楽しむ中国茶の世界「禅と茶の集い」便り(264)

今月も月半ば,いつもなら第3週は栗田さんが亭主でお茶係をしていただいておりますが,業務と重なり欠席となりました。 そこで先月の失敗を取り戻すべくYmが中国茶のご用意をさせていただきました。 もちろんお茶の前に「仏陀はなぜ子を捨てたのか」の輪…

東慶寺講演会報告「禅と茶の集い」便り(263)

11月8日は奇数月の第2週で、待ちに待った懇親会の日です。 7時から一炷香坐って、例会の会場(ジュリアン)へ走ります。 少し早いですが、今回は忘年会です。 話題は、11月2日、鎌倉東慶寺で行われた「釈宗演老師没後100年記念事業」の一環で、横田南嶺老師…

無我の仏教・無私の仏教「禅と茶の集い」便り(262)

禅と茶のつどい、11月1日の報告です。 『ブッダはなぜ子を捨てなのか』の輪読では、インドの仏教は「無我の仏教」で、日本の仏教は「無私の仏教」であった。 そして、ブッダが想像もしなかった「先祖崇拝、先祖=死者」への変容である。 お茶の亭主は森本…

「禅と茶の集い」休催のお知らせ

本日10月25日は定例会開催の予定でありましたが,台風による影響が大きく,道路大渋滞や公共交通機関の遅延,運休などが告知されておりますので急遽,取りやめとなりました。 登坂会長が連絡先のわかる会員の皆様に連絡してくださいましたが,地球温暖化で台…

「禅と茶の集い」便り(261)

10月11日の定例会の報告準備中です。 次週10月18日はコミュニティセンタ祭りで禅と茶の集いはありませんのでご了承ください。

ブッダの教えはどのように広まったか「禅と茶の集い」便り(260)

「ブッダはなぜ子を捨てたか」の輪読。 第4章の“ブッダの教えは,日本へどのように広まったか” 奈良時代は,教義を論理的に研究する法隆寺や東大寺のような学問仏教であった。 平安時代は,世俗的な世界と切り離された山岳の静寂な地で瞑想し,身心を錬磨す…

お月見会&壮行会「禅と茶の集い」便り(257)

9月第2週の定例会ですが,今週初めの9/9の台風の爪痕の残る中での開催となりました。 ご存じのように千葉では,東日本大震災につぐ大停電となり,場所によっては断水,交通遮断などあり1週間近くがたとうとしていますがまだまだ災害中という感じです。 被…

犯罪者も救われるのか「禅と茶の集い」便り(256)

『ブッダはなぜ子を捨てたのか』の輪読では、 父母殺しのような罪を犯した者は救われるのか、救われないのか、救われるためにはどうしたらよいのか。 連続殺人を犯し死刑となった永山則男や、虐待による子殺しの例 等、話題に出ました。 お茶の亭主は森本さ…

有楽流のお手前で「禅と茶の集い」便り(255)

8月も最終週,今年は7月末の梅雨明けでしたので短い夏になりました。 第5週は輪読会からスタートです。 業務で遅刻した私でしたが,大石さんの呈茶には間に合いました。 久々の有楽流のお手前で,自分が習っていた2年前のこと思い出しながら,懐かしくす…

禅修行の階梯を考える(23) 「禅と茶の集い」便り(254)

8月も第4週となり、太田先生のワークショップです。 今日は登坂会長お休みもあり参加者8名とワークショップの週としては少なめの参加者でした。 このところ社会人の禅修行階梯の編集に追われているため、なかなか新しく入会された方への調息山ガイドマップの…

猛暑の中で二柱香「禅と茶の集い」便り(253)

8月9日は第2週の金曜日なので二炷香坐る日です。今回は珍しく10名もの方が、暑い中参加をいただきました。やはり大勢で坐ると何となく、楽しいです。来週はお休みなので、来週の分までしっかり坐りました。次回(8月23日)は第4週で、大田先生のワークショ…

お抹草??「禅と茶の集い」便り(252)

ブッダの教えが日本に到達したとき、千年がたち教えは変質してた。 ブッダの教えの中に浄土におもむくことや、日本人の抱いていた無常観とはまるで異質なものであった。 雑誌の中で色々な宗派又曹洞宗、臨済宗との相違、インドブッダガヤに集う各宗派等が話…

禅修行の階梯を考える(22) 「禅と茶の集い」便り(251)

禅と茶の集いではかならず坐禅の際には白田貴郎先生ご揮毫の「文殊師利菩薩」の掛軸をかけて坐禅しております。 これまで40年以上毎週2回(火曜日:廻向会、金曜日:禅と茶の集い)は使用されてきたため表装の一部がはがれかけるなどかなり老朽化が進んで…

茶室一杯の「禅と茶の集い」便り(250)

令和元年7月19日 記録者・栗田和夫 1.はじめに 今日は、また忙しい一日でした。 朝午前5時起床、北区王子での9時からの授業を終え、千葉市役所での午後3時からの「第44回千葉のお親子三代夏祭り」の出店者説明会を終えて、5時半からお茶の準備に…

しっかり二柱香「禅と茶の集い」便り(249)

7月12日は第二週なので7時から2炷香坐りました。 本来、奇数月は1炷香と懇親会ですが、会長がアンコールワットの視察のため、懇親会は先週前倒しで行いました。参加者は5名で、皆しっかりと坐りました。 集まりの中で、私が最近読んだ藤田一照さんの…

禅体験会の参加者と「禅と茶の集い」だより(248)

本日(5日)の『禅と茶の集い』のには、先週まで行ってきた禅体験会の男性2人と女性1人の3人を含む14名の参会者がありました。 先ず“ブッダは、なぜ子を捨てたのか”の輪読をしました。 ブッダの最後の言葉「遺骨の供養にかかずらわるな」に対し、アーナ…

掛軸修理中 「禅と茶の集い」便り(242)

令和初の第5週はOiさんの有楽流のお呈茶がありました。 輪読会の討論が盛り上がり、写真を取り損ねてしまいましたがいつもお菓子やお茶をご用意いただき感謝です。 また第1・3・5週の呈茶のある際にはいつもお花を持参していただくOnさんにも感謝し…

「禅と茶の集い」便り(241)

5月24日は第4週なので太田先生のワークショップでしたが、私自身が参加できず、代筆者もいらっしゃらないため次週の告知のみします。 次週は第5週なのでOさんの有楽流のお点前での呈茶のほか輪読会と坐禅を行います。 いつも通り18時からのスタート…