大寒の18時から定例会がありました。
4名の参加。
前半は佐々木閑著「宗教の本姓」輪読。
一神教の特異性から二元論宗教(ゾロアスター教、マニ教など)に関する項。
輪読後本の内容を基に討議。
この時間が当会の面白いところ。
雑談と討論の間という位置づけがよく、オンラインではないリアルの真骨頂。
発言の温度と気力がスパークする。
参加者に仏教徒とキリスト者がいるの微妙にぶつかる為か?メンバーの一人がブッダガヤに修養に行くので、同様の経験者の助言があったりで時間が直ぐ過ぎる。
それで座禅の時間が押して、本来の45分 一炷香(線香1本が燃え尽きる時間)が25分間の半炷香となった。
来週1/27(金)は午後6時から太田メソッドの会。 kt