禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

「禅と茶の集い」便り(370)

輪読は“宗教の本性” を終了して2回目をやることになった。

今回はイスラエル歴史学者ハラリ氏のホモサピエンス全史について

 

ホモサピエンスはなぜ勝利者となりえたか

人間の本当の幸せとは何か

文明の発展は私たちに何をもたらしたのか

人類の歴史は統一へと向かっている。

 

その要素として 貨幣・帝国・宗教

 

※話し合いでは,,,

 

・栗田氏の健康について 玄米菜食中心。

肉を食べると異状をきたす。

しかし肉を食べないと免疫低下により血管が弱る。

根底に眼科医で漢方医の小倉重成氏の“自然治癒力のすすめ”がある。

甥は中央メディカル内科医 寺澤氏で“チャグムの誓い”の監修をしていた。

 

・花垣氏の外住インドネシアイスラム教,グアムはヒンズー教シンガポールは仏教・ヒンズー教イスラム教etc混じりあっている。キリスト教も?

 

・登坂 ドイツでは教育によりカルトがないそうだ。

日本も訳の分からない評価をしだした道徳で仏教・キリスト教イスラム教,カルトなどを教える宗教教育を中に含めた方が良い。

 

6名の参加者

次回11日は一炷香後,懇親会です。 登坂