禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

「禅と茶の集い」便り(323)

令和3年9月10日、本日の出席者は4名。

 

今回も、コロナ禍の緊急事態宣言下のため変更して、6時から先週より はじめた「宗教の本性」の輪読、そして坐禅一炷香坐わる。

 

しばらくお休みしていた会長の顔を拝見してほっとした。

蜂窩織炎という免疫力が低下したときに、傷口から菌が入り炎症をおこす 症状で足が痛くて歩けなかったそうだ。

 

我ら高齢者は疲れなどで、免疫力が低下しない様に注意しなければと思う。

 

本日の読んだ所は宗教を薬に比喩して、困った時、苦しい時にすがる頼る ものとしているが、イスラム教やキリスト教、日本の既成宗教などは人が 意識する前からその教えに育まれてきた場合はどうなのか、そこが書いて いなかったが、これから出てくると思うので楽しみだ。

 

次回(来週9月17日)も6時から輪読、そして坐禅一炷香の予定です。

是非ご参加下さい。(It)