禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

「禅と茶の集い」便り(366)

 “佐々木閑の宗教の本性”の輪読は終了したが,再度やった方が良いということで又始めました。

 

“はじめに”,,,,,人生の幸せとはなんなのか,,,一番根本の問題。

会長・・・幸福とは?生きがいとは?生まれてよかった,人生これで良し。

 

プロローグ,,,宗教とは何か。 宗教にすがらずには生きられない。

宗教なくしては一歩も前に進めない, 例えば手に入らなければ死んでしまう時の薬。

※宗教は「心の病気」を直す薬

ほぼ健康という状態で一生過ごす人

一方で苦しみにさいなまれて,もだえ続ける人

 

今回は茶室が借りられず講習会で実施。

新人1名で総勢4名参加。

 

来週は18時より一炷香後,懇親会になります。 登坂