禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

社会人の禅修行階梯を考える(47)「禅と茶の集い」便り(366)

太田ワークショップ報告はYmの担当となっておりましたがなんと4か月ぶりの投稿となりました。

 

6月も直前のコロナ流行で不参加となりTtさんのピンチヒッターなるぬ投稿代行を無茶振りしたのですが,7・8月も職場のスタッフや家族の罹患,濃厚接触が続き禅と茶だけでなく宝樹院の坐禅太極拳の参加も見送りひたすら庭掃除などにいそしむ週末でした。

 

もちろん太田ワークショップは禅茶以外の日に太田先生の個人教授を受けることができ四街道まで少なくても月1回はお尋ねしてご教授いただいてはおりました。

 

久しぶりの千葉中央コミュニティでの太田ワークショップですが先生を含めても4名と寂しい参加でした。

 

まあそんなことは太田先生は余り気にされておらず何時にも増して「真空妙有」のご説明や歩行と体性感覚の実演など熱いご講義が続きました。

くしくもWHOからはコロナのパンデミック終息の見通し発言が聞かれましたが,まだまだ余波というか今回の第7波が一番強い影響力で本当に今年度中に減少してくれるのか心配でなりません。

 

禅と茶の集いもその余波を大いに受けておりますが,なんとか数名でもこの綱をつないで次世代に坐禅のバトンを渡せたらと会長ともども頑張っております。

 

次週は秋分の日,そして翌週は第5週のため2週続きで禅と茶の集いもお休みとなります。

体調を整えて10月7日にお会いできること楽しみにしております。Ym