1.輪読 佐々木閑の死にゆく自分を支えるのは
ー 神か,仏か,自分自身か?
※現代社会の宗教事情
●「私たちは死んだらどうなるのですか」 「死にたくない私たちは,どうすれば死の苦しみから逃れられるのですか」 という疑問には何も答えてくれない
●便利で快適な生活環境,高度な医療で長寿の保障 しかし「気持ちよく死ぬ,喜びをもって死ぬ」という望みは絶たれた『不幸な幸せ者』です。
2.お茶,栗饅頭,花は菊で軸は「夢」
※死ということで,イスラエル・パレスチナの戦争について話し合いになる。
イスラム教対,ユダヤ教・アメリカのの対応はアフガニスタン,イラクにおいて力を抑える点尾を引いている。
イギリスが元々パレスチナ人の所,イスラエルへ土地を分割・殺されたくないから殺したくないが,むずかしい問題である。
3.一炷香
・参加者:6名
・明日は袖ヶ浦の大野亭でお茶会と静座会
・来週は6時より一柱香 登坂