禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

無我の仏教・無私の仏教「禅と茶の集い」便り(262)

禅と茶のつどい、11月1日の報告です。 『ブッダはなぜ子を捨てなのか』の輪読では、インドの仏教は「無我の仏教」で、日本の仏教は「無私の仏教」であった。 そして、ブッダが想像もしなかった「先祖崇拝、先祖=死者」への変容である。   お茶の亭主は森本さんで、菓子は栗羊羹(ようかん)。 参加者は9名。   次回は、19:00より一炷香 その後、懇親会です。 自由に参加してください。   眞浄