2019-08-06 お抹草??「禅と茶の集い」便り(252) 週例会報告 森本 登坂 ブッダの教えが日本に到達したとき、千年がたち教えは変質してた。 ブッダの教えの中に浄土におもむくことや、日本人の抱いていた無常観とはまるで異質なものであった。 雑誌の中で色々な宗派又曹洞宗、臨済宗との相違、インドブッダガヤに集う各宗派等が話題に出た。 亭主は森本さんで、お茶はホーレン草を粉にした冷茶で、ダマができず、おいしかった。 菓子はビワ元と人形焼き、又、文殊様の修理が終り黒をバックに引き立つものになりました。 次回は19:0より二炷香の坐禅のみになります。 真浄