禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

お抹草??「禅と茶の集い」便り(252)

ブッダの教えが日本に到達したとき、千年がたち教えは変質してた。

ブッダの教えの中に浄土におもむくことや、日本人の抱いていた無常観とはまるで異質なものであった。  

 

雑誌の中で色々な宗派又曹洞宗臨済宗との相違、インドブッダガヤに集う各宗派等が話題に出た。

 

亭主は森本さんで、お茶はホーレン草を粉にした冷茶で、ダマができず、おいしかった。

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菓子はビワ元と人形焼き、又、文殊様の修理が終り黒をバックに引き立つものになりました。 次回は19:0より二炷香の坐禅のみになります。 真浄