先週からホームグラウンドの和室で再開された「禅と茶の集い」ですが,コロナ第二波が東京から波及してきている中,これまでの開催方法を見直し,感染対策にも配慮しながら継続可能な「集い方」について協議され,下記のような開催方法となりました。
「禅と茶の集い」のコロナ感染対応 2020.06.28
1.禅と茶の集い参加にあたっては,参加者本人が自己管理していることを前提とする。
体調不良(熱っぽい,咳が出る)の際は,自主的に参加を控えるようにすること。
2.必ずマスクを携帯し,輪読会,ワークショップなどでは必ず着用する。
坐禅など無言の際は声を出す直日以外,マスクを外しても構わないが咳・くしゃみな ど出易い人は自主的に着用すること。
3.輪読会の会場は,当面の間* 大広間(和室)を用いる。
4.輪読会は間隔をとりながら着座し,発言していない際もマスクは常用する。
5.第1・3・5週の呈茶は当面の間* 休止として,お茶菓子代は徴収しない。
しかし各自飲み物の持ち込みは自由とし,熱中症・脱水への留意も怠らないこと。 また軽食など取られる際は,別室の茶室などを利用し手指衛生にも配慮すること。
6.当面の間* 禅と茶の集いの時間を短縮する。
各週とも20時までに終了できるよう心掛け,遅くとも20時30分までには退室すること。
また繰り上げ開始は,もともとの目的が時間短縮のため対応しない。
7.使い捨てマスクを予備費で購入し,忘れた人は実費で購入してもらうよう準備する。(1枚50円程度)
注:文中にある「当面の間*」については会長が会員に諮って決めるものとする