禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

「禅と茶の集い」便り(368)

10月第三週目 二か月ぶりの参加をさせていただきました。

参加人数は6名。 

 

最初から参加できなかったので途中からの参加です。

 

お話の途中で入ったので その話を聞き入り いつもの空気に触れほっとし 初めてお会いする方もおられたので 自己紹介をし 座禅45分しました。

 

その中のお話の中でつながりという話題が出たのですが 私にもそんなことがあったのでお話を、、、

 

最近テレビでよく聞く話が脳疲労とういうことで 先日 臨済宗大本山 円覚寺 川野泰周さんが お昼間の 「ワイドスクランブル」松岡修造さんの特番で御出演されており マインドフルネス療法をされているお話を見ていました。

 

自分はまだ 知識がないので 初めの時は興味本位で聞いていたのですが そのうちに この方ってもしや?と思い調べているうちに 禅茶のお話の中等で聞いたことのある方だと思い つながっているなぁと時間  引付の法則といいましょうか やはり自分には禅が必要なんだと改めて実感しました。

 

今までも大病をした意味はあるのだと そのうちわかるだろうと思っていましが 色々な出会いを経てここに至るのだなと不思議な思いの中にいます。

 

座禅では 感覚を探りながらの初45分 

 

座禅の途中 ようやくこれた禅茶に安心したのか 何度か意識が飛んだりしてましたが 無事終わることができて安堵

静かな時間 癒される香のにおいをかぎ、自分の呼吸 

数字のカウントを感じながら 集中できた? 

豊かな時間を過ごせたこと全てに感謝です。(Tt)