2月第1週の禅と茶の集いは森本さんのお点前でお茶をいただきながらの輪読で本日は第20章「つねに空であること」でした。
残念ながら輪読に間に合わなかった私は、後半の坐禅からの参加となりましたが坐禅後に登坂会長より節分にちなんだ小談話がありました。
残念ながら輪読に間に合わなかった私は、後半の坐禅からの参加となりましたが坐禅後に登坂会長より節分にちなんだ小談話がありました。
若い方にはなじみの薄い24節季ですが、節分はかなり有名ですね。
でも「冬と春の季節を分ける」から節分で、翌日は「立春」なんですよって話をすると驚かれることもままあります。
(禅と茶メンバーは皆さん、ご周知のことでしょうが・・・)
でも「冬と春の季節を分ける」から節分で、翌日は「立春」なんですよって話をすると驚かれることもままあります。
(禅と茶メンバーは皆さん、ご周知のことでしょうが・・・)
自宅の禅語カレンダーも2月となり松竹寛山 老子の「梅花和雪香」となりました。
「梅花(ばいか)雪に和して香し(かんばし)」と読むそうです。
一年中で一番寒い時期に咲き始める梅の花。
凛とした様が禅者に響くのでしょうか。
「梅花(ばいか)雪に和して香し(かんばし)」と読むそうです。
一年中で一番寒い時期に咲き始める梅の花。
凛とした様が禅者に響くのでしょうか。