禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

新年度「禅と茶の集い」便り(236)

新年度初の禅と茶の集いの報告(4月5日)です
 
輪読は『ブッダは、なぜ子を捨てたか』です。
私は途中からの参加でしたが、死について、お葬式について、お墓についていろいろなお話が出ていました。 
ここ何回か高校生の娘と一緒に参加させていただいています。自分が入門して、さらに修行の場を離れた
10代終わりのことを娘と話す機会ができたことをありがたく思っています。
 
お茶席は森本さんが亭主でした。(お花やお茶菓子や参加人数についてわからなくてすみません。)

次週4月12日は摂心会の為禅と茶の集いはお休みになります。(Is)

※次回は4月19日の18時から輪読会、呈茶、坐禅の予定です。
ちなみに4/5の参加者は8名でした。(Y)