禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

「禅と茶の集い」便り(308)

花冷えの中、千葉駅から徒歩15分の中央コミュニティーへ急ぐ

電車の中は、花冷えでコート姿の人が多い  

中央コミュニティー6階はコロナ接種会場となるので、様変わりしている

 

18時から鈴木大拙著 仏教の大意 3回目が6人の参加で始まる

19ページから音読 逕庭(けいてい) 阿頼耶識(あらやしき)など初めて見る言葉が多く、文章もわからない  

 

道歌 「年毎に咲くや吉野の山桜 木を割りて見よ花の在り処は 」 

これの方が何となくフィットする

音読はわずか1ページ 20ページ で終わる 

 

読書百篇意自ずから通ずになりそうもない 

そこで、原点にもどり、最初からワンセンテンス音読に挑戦 ありがたいと思う  

それにしても、難解だ 

余談 動画ならわかりやすいだろうと思いyoutube鈴木大拙を検索  

沢山アップされていた こちらも 難解だ

諦めないで 少しでも前進したいな

 

19時過ぎから 坐禅 椅子坐禅もあります  

 

次回 18時から太田先生のワークショップ 奮ってご参加ください。(Ou)