禅と茶の集い

みをただし いきをととのえ すわるとき そのみ そのまま みな ほとけなり

「禅と茶の集い」便り(295)

先週と違い道行く人も寒そうにしている  

自分も一枚多くしている

8人の参加者 

 

輪読はブッタが教える愉快な生き方 

第3章 頑張らない坐禅 道元の修行観 習禅から坐禅へ 沢山の発言があった

修行は手段 覚りは目的と考えられているが、道元は修行と覚りは不可分一体と考え、坐禅という修行ですでに覚りが備わっていると語っているそうだ  

 

毎日20分の坐禅を生活の一部に取り入れたいと思っている

コロナがまた、増えてきたので、部屋が利用できるか?不安だ

来週は18時から太田先生のワークショップです  

是非ご参加ください (Ou)

 

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