18日(金)18時から20時6名参加 和室で輪読会、座禅が開催された
藤田一照 ブッタが教える愉快な生き方 最後の輪読会 簡単なようで、難解の章もある
何が難解か?自分が理解するだけの知識がないのだとなぐさめる 野口晴哉
愉快に生涯を生き抜くことが全生である。
ジメジメして息していては全生はできない。
健康に生きる為に、愉快ほど大切なものはない
僅かな利害や面子の為、その愉快を失って生きている人は不幸せである
しかも、自分の愉快を失っているばかりでなく、他人の愉快を奪ってしまっていることが多い。これは悪である
自分の愉快を大切にする人は、他人の愉快も大切にして、傷つけないことを心がけよう。これが全生の道だ
この 野口晴哉の言葉使いを本のモチーフにしているそうだ ネガティブな考えの自分には範しなければならい言葉だ
輪読の本は、難解な本が多い。
漫画でわかると思い マンガ入門般若心経を 借りて読んだがやはり難解だ
知識が不足なのだろう 理解できなくてもいいので、愉快にいきたいな
来年からは、鈴木大拙 仏教の大意 これも、難解そうだ (Ou)