輪読は鈴木大拙の「仏教の大意」で「人生の日々は矛盾で充ちている」と言うところで大いに話し合う。
まず「性同一性障害に悩んでいた人も今まで閉じ込められた世界であったが,次第にオープンに行動できるようになった。
性にまつわることがタブーであったが,100年ほど遅れていた日本も確かな性教育が行われるようになってきた。
しかしスマホ等で過剰で露骨な性描写や動画等があり,危ぶまれる状況がある。
又将来に夢がもてない,決行を考えられない若者等々,矛盾に満ち満ちた状況をどう打開すべきなのか。
その後,一柱香
参加者5名,来週も今回と同様です。(登坂)