12日の『禅と茶の集い』の報告です。
午後7時10分より、30分静坐(座禅・坐禅)した後、近場のジュリアンという場所で懇親会を持ちました。
懇親会は、横のつながりを強めるために奇数月第2金曜日に設定しています。
800年の重みを感じさせる施設、しきたり、指導の仕方。
数息観や姿勢については特にふれなかったとのこと。
菅長の御提唱は、漢文ではあるが弁舌さわやかで、身にしみる話であったとのこと。
私も歴史の重みに触れてみたい気持ちが起きました。
その後は、一人2~3曲歌い、テーブル一杯の料理を平らげ家路に着きました。
真浄
禅と茶のつどいでは、6月2日(金)より第39回禅体験教室(全4回)を開催します。
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どうぞご参加ください。
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