輪読は佐々木閑の「神か仏か,私自身か?」
我々は資本主義,共産主義のイデオロギーという宗教にどっぷりつかっている。
共産主義は宗教を敵対視し社会変革をめざしてすべての国民を同じ方向に向かわせるためには,信ずるものは一つでなければならない。
チベットは1950年代から犠牲者役120万人 仏教は欲望を消滅させた先に安寧な世界が存在する。
私見(登坂)だが泥が多ければ大きな仏像が作れる。
煩悩が大きい程それを断じていければ大悟に繋がると思う。
その後各自今年の抱負を述べ,一柱香坐る。
参加者5名 来週は18時より一柱香,その後新年会。(登坂)