今日がちょうど今回の旅の折り返し地点となりました。
マハボディテンプルを中心に世界の仏教寺院巡りしてますが,本当に各国、色々でお寺のテーマパークのようです。
今日はルーティンの日本寺、マハボディ朝勤行の後、中国寺に行って見ました。
とても綺麗とは言えない状態で階段に蝿がびっしりいたりして荒んでおりましたね。
もちろん時期によっても違うでしょうし、ましてcovidによる入国のしづらさなともあり、あくまでも2023年の2/10時点での個人的感想です。
それに比べて日本寺は掃除が行き届いており、本堂前の砂利も毎朝、綺麗な筋目?が入っているなど清々しい気分になれます。
2/4に日本寺に辛い評価だったのでちょっと補足です。
さて折り返し地点の私の心境ですが、あっという間にと言う気もするし、逆に余りに濃厚な日々なのでまだ10日しかたっていないの⁇?という不思議な気分です。
ブッダガヤのこの時期だけで物を言うのも憚られますが土埃の平地、そこに咲く菜の花など郊外の景色は私の住む千葉と似ていてなんだか親近感を覚えました。
バラナシなどはクラクションだらけなのですが、日本だったら煽り運転で喧嘩になるかニュースにでもなりそうですが、そうじゃないんです。
慣れてくると「どけどけ!」と言うクラクションではなく「通りまーす」って聞こえてくるのが不思議でたった10日でも耳障りではなくなりつつあります。
天気については日本だと毎日どころか、朝晩でも油断できず頻繁に天気予報のチェックしてましたが、インドだとこの時期は毎日晴れ、雨の降る心配が全くないので予定がとてもくみやすいです。
ただ寒暖差が激しく、朝夕はライトダウンが必要なくらい寒く、日中は初夏くらいに暑くてTシャツ一枚短パンになるなど着替えが大変です。
体調管理も難しいですね。
疲れがどんどん溜まっていく感じで身体が重い。(^^;