先週は会員の多くが房総坐禅(座禅)道場の摂心に参加していたのでお休みでした。
ここのところ暖かい日が続いていたのですが、今日の千葉は冷たい雨。
その中、参加者は14名でした。
今日初めて禅と茶の集いに来てくれたフォンさんを紹介します。
禅との出会いや修行を始めるに当たって、年齢性別は関係ないと何回かこのブログでも書いたことがありますが、もちろん国籍も関係ありません。
要はその人の「道を求める気持ち」です。
フォンさんのような人が来てくれると、こちらも良い刺激を受けて、
しっかり坐っていこうという気持ちになります。
禅と茶の集いでは、いきなり「道を求める気持ち」までは求めてはいませんので、禅にちょっと興味がある方は、ぜひお越しください。
テーマは引き続いて「俳句」です。
今日の話の中で、これは面白いと思ったのは、【携帯俳句】という言葉です。
旅先で友人に写メールを送ることがあれば、それに「○○や~」と一句添えてみてはどうか、写真に情感が加われば、それで一つの作品になる。
というところでした。なるほど、皆さんもやってみませんか。
私も挑戦してみようかと思いました。
私も挑戦してみようかと思いました。
お茶は高貫さんのお点前でした。
お菓子は、両口屋の「里わか葉」。
14人の参加者があると、8畳の茶室はほぼ満席になります。
この後は、いつものとおり、1炷香(45分)坐りました。
次回は2014年4月25日(金)、午後7時から5階の和室です。
どうぞおいでください。お待ちしています。
義存 合掌